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ダハシュール

 ダハシュールには5基のピラミッドがあるが、その中でも有名なのはスネフル王の造った2基のピラミッドだ。
そのうちの1つが赤のピラミッドと言われるピラミッドで、その後造られたギザのピラミッドの原型になったものだ。ただし、傾斜はギザのピラミッドと比べるなだらかである。
スネフル王が造ったもう1つのピラミッドが通称屈折ピラミッドである。
このピラミッドは上部と下部で傾斜が異なるという特異な形状をしたピラミッドだ。なぜ屈折しているかについては、諸説あるが、最近では建設途中に地盤沈下が起こったため、高さを低くして石の量を減らしたという説が有力らしい。

スネフル王が建設した赤のピラミッド。
底辺は1辺が220m、高さは105m。
砂漠の中にあるため、下のほうは砂に覆われている箇所が目立つ。

赤のピラミッドは内部に入場できる。
入り口までが結構階段を登り、さらに内部はクフ王のピラミッドより長い距離をかがみながら進まなくてはならない。しかも湿気があり異臭もする。が、入り口付近からの風景は遠くのピラミッドや砂漠を見渡せるのでグー。

屈折ピラミッド。
多くの化粧石が残る。残念ながら近くまで行かせてもらえなかった。
アメンエムハト3世のピラミッド、通称黒いピラミッド。
これはかなり遠くからとったので、写真がイマイチ。
言われなければピラミッドかどうか分からない。


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