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6日目(5/9)

カイロ市内観光

 いつものようにホテルで朝食を済ました後、もう一度インターネットに繋いでみることにした。
どうもケーブルが悪いのではないかと思い、別のケーブルを借りてやってみた。
そしたらなんと、あっさり繋がるではないかっ!!
おー、なんだよー、ケーブルかよー。
ホント馬鹿みたいだ。このケーブルのせいで寝不足だし朝食もゆっくり落ち着いて食べられないしで散々苦労したんだ。
そーいえば、最初にケーブルもってきたおじさんいー加減そうな人だったもんなー。
ケーブル繋いで、ネットが繋がらなくて困ってんのに
「Are You OK ?」
って微笑みながら聞いてきたし、他の詳しい従業員に言ってこの部屋に電話するようにいっとくよとかもいっときながら誰も電話してこなかったし。
もー、あんなおっさんにチップなんか払わなければ良かった。

まあ、なにはともあれネットにはつながったのでよしとしよう。
ホッとした気分でこの日の観光へと出掛けた。

9:30、モスクに到着。
これまで石の大きな建造物しか見ていなかったこともあり、このモスクはとても美しく見えた。
現地の人が礼拝とかしているのかなあと想像していたが、中に入ると観光客しか見当たらなかった。


モスク

モスク内部

カイロ考古学博物館

 11時過ぎ、カイロ考古学博物館に入場。
残念ながら、現在博物館内では写真撮影が禁止されているため、写真はなし。
しかし、ガイドさんが中まで入って、色々説明してくれ、結構それは良かった。
すげーって思ったのは、やっぱりツタンカーメンかなあ。博物館は1階と2階があるが、2階はツタンカーメンがかなりをしめていた。
 テレビや本では何度も見たことのある黄金のマスクは実際に見ると想像通りピカピカ輝いていて、これはやはり一見の価値のあるものだと感じた。
 その他にもツタンカーメンの墓から見つかった何重もの棺や、飾り物が沢山展示されていた。
これらがあの王家の谷の狭いツタンカーメンの墓に保管されていたのかとは思えないほどの量だった。
歴代ファラオの中ではかなりマイナーなファラオでこれだけなのだから、他のファラオの墓はさぞかしすごかったことだろう。

 一通りざっとガイドさんと一緒に見たところで、自由行動となった。
まずは、ミイラの部屋に行く。
ミイラの部屋は70EPの別料金がかかる。しかしうまいエジプトは商売をしているよなあ。
なんで博物館内に別料金の部屋があるんだよ。しかもエジプトの物価からしたら馬鹿高い。
中には11体のミイラが保管されている。気温、湿度共に厳重に管理されているようだ。
ま、さすがにここまで来て見ない人はあまりいないだろうな。
必ず行ったほうが良いです。なんか、ミイラを見ていると、ジーンと来るものがあるから。

 博物館はガイド含めて2時間程見学した。ゆっくり見たら全然時間が足りないが、ガイドブックに説明がのっているような
有名なものだけを見れば2時間というのはちょうどいいのではないだろうか。

 昼ご飯はナイル川に浮かぶ船上のレストランだ。
とはいっても船は船着場にとまったままなのでナイル川が見える普通のレストランとなんら変わりない。
 結構大きな船で、レストランも広かったが客は我々しかいなかった。(このパターンは多かったが)
モロヘイヤのスープ、チキンのグリルが出てきた。
 このチキンの量が多くてかなり腹いっぱいになった。
ところが、なぜか忘れた頃にターメイヤが出てきた。きっと出し忘れてたんだろうな。日程表に、昼食はターメイヤと書いてあったが、なんか無理やりエジプト料理を出してるみたいでちょっと残念。
半分くらい食べて後は残した。

オールドカイロ 土産屋

 午後からはオールドカイロの見学だ。元々はハンハリーリの観光であったがこの旅行の一ヶ月前にテロがあったので変更になった。
 オールドカイロでは主に教会の見学をした。
あまり興味がなかったせいか、ガイドさんの説明も殆ど記憶に残っていない。
少々もったいない時間を過ごしてしまった。
   
 そしてまた土産屋に連れて行かれる。
今度はカルトゥーシュのペンダントをメインとして、いろんなものが売っている店。ま、ツアー客がよく連れて行かれるいわゆるお土産屋さんみたいなところ。
 このカルトゥーシュのペンダントははゴールドと、シルバーがあったが、当然それなりに値段もするわけで、ゴールドのものであれば3万円くらいからであった。
ツアーで連れて行かれる土産屋で何万もの買い物をする気にもなれず、店内をウロウロしていても店員がついてきてウザイので、バスに先に戻って待っていた。
しかも腹立つのが、この店がギザの方にあって、これだけの為にカイロ市内からかなり時間をかけて連れてこられたことだ。実はこの店は、初日に寄ったパピルス屋と同じ建物内にあった。
この店と提携しているのは分かるけど、もっと便利な所とも提携しておいて欲しいよなあ。
興味ない僕らにとってはえらい迷惑な話だった。
ちなみに後で分かったことだが、他のツアー客は結構ペンダントを購入していた人も多かった。
エジプトで観光客相手の商売をすると儲かるんだろうな。

他の人の買い物が終わると、バスはホテルへと向かった。

ナイル川ディナークルーズ

夜はオプショナルツアーのディナークルーズを予約していたので、ホテルについて荷物を置いてからすぐバスに戻った。

食事はまたまたビュッフェだった。
あんまり腹も減っていなかったが、とりあえず皿いっぱいに盛ってみた。
何度も取りに行くの面倒だからね。
ショーの方は、最初はバンドの演奏だったが、しばらくすると、ベリーダンスを踊る女の人が出てきた。
それは若くて綺麗な子が出てくるとたいそう期待したが、30代位の女の人だった。しかもちょっとお腹が出ている。残念・・・。
毎日大勢の前で腹出して踊ってんだからもう少しやせようよって感じ。
この辺のおおらかさがエジプトの良いところなんだろう。
それでも踊りにはしばらくみとれてしまったが・・・。

 僕はステージのすぐそばに座って見ていたが、しばらくすると、なんか無理やりステージに上がらされ、踊らされてしまった。といってもそんな場に全く慣れていない僕はどうすることも出来ず、ひたすら苦笑い。
あー、情けない。
その後にひっぱりだされたおじさんはめちゃめちゃ楽しそうに踊っていた。

その次に出てきたのは、スーフィーダンスを踊る男性。
スカートみたいなものをまとい、ひたすらぐるぐる周り続けていた。これは結構見ごたえがあった。ぐるぐる周り続けることでより神に近づけると考えたらしい。
すぐ目の前で見たので、迫力満点だった。


ベリーダンスを踊るダンサー

スーフィーダンス

デッキからみたエルゲジラ


ショーが終わると、みんなでデッキへ出た。
風がとても気持ちいい。まだ8時前だというのに、やや明るかったが、景色はとても綺麗だった。
実際に船に乗っていたのは約2時間位だった。

ホテルに戻ると、まだ一仕事ある。
そう、ソニーのデジカメのドライバをダウンロードする必要がある。
あー、めんどくさ。
でもやらないわけにもいかないので、戻るとすぐに始めた。
ところがまた問題発生。
インターネットが途中ですぐ切断してしまう。おまけにかなり速度も遅く、ドライバのダウンロードに時間がかかってしまい、途中で切断して最初からやり直しというのを何度も繰り返す羽目になった。
 何回トライしただろうか、5分ほどでダウンロードできるはずがとちゅうで何度もやり直しで、ほんと腹が立った。ホント、途中でやめようかと思った。
 しかし我慢の甲斐あってか、なんとかダウンロードが完了した。
1時間以上はかかったな。
部屋のケーブルの挿入口にはおもいっきりHigh Speedって書いてあったのだが・・・。
一仕事終えたところで、夜景を撮影した。

こんな感じでエジプト最後の夜は更けていった。


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