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7日目(5/10)

カイロ市内観光・帰国

ついにエジプトを去る日がやってきた。
あっという間の一週間だった。
フライトは、18:45なので、昼過ぎまで自由時間となった。
朝ご飯を食べながら、予定を考える。
荷物まとめたり何だかんだやってたら出発は10:00時くらいになってしまった。

最初の目的地はラムセス中央駅。
ここでの目的はラムセス2世像をみること。
メンフィスでみた横たわったラムセス2世像は、もともと2体あったのだが、もう一方がラムセス中央駅にある。
ホテルの近くに地下鉄の駅があるので、そこから地下鉄で行くことにした。
というより、海外で電車に乗るのは結構好きで、あえて地下鉄で行くことにした。
OPERA駅からラムセス中央駅近くのMUBARAK駅までは4駅。10分くらいかな。
1人、0.75EPでとても安かった。

さて、目的地に着くと、そこから少しあるいてラムセス中央駅に向かった。方向感覚がまったく分からなかったが、
大きな建物があったのですぐに分かった。
が、肝心のラムセス2世の像がどこにあるのか全く分からない。
で、駅にいたツーリストポリスに聞くと、全く通じない。
「あっちか?」って聞くと、自信なさそうに「そうだ」という。
全然わかってないくせにテキトーに答えているのが見えみえだった。
他の人にも聞いてなんとか方向だけはわかった。

再び駅の外にでて、少し歩いていくと鉄筋に囲まれた建物が見えてきた。
あ、やな予感。
近くによってみると予想的中。
ただいま改装中でした。がっくし。ついてねーよな。
もし改装中じゃなかったらきっと遠くから見てもすぐに分かったんだろう。
写真を撮って見学終了。ま、こんなこともあるさ。

さて、あとはショッピングということでタクシーと歩きでラムセスヒルトン、ナイルヒルトンとはしごしてシッピングモールに行ったが、まったく何も買わずにそっこうで出てきた。
客が全くいないので店に入りにくいし、置いてあるものもなんかインチキ臭く見えてきてしまって。

ショップ巡りを終えるともう昼も過ぎていたので、昼食にコシャリを食べることにした。
やっぱり旅の楽しみは食ですから。
朝インターネットで調べたら、タハリール広場の近くにあったのでそこに行くことにした。
コシャリSサイズは2.5EP。スプライトが2EP。
こんな観光地にあっても地元民向けの食べ物はやたら安い。
ツアーの食事ではジュースが10〜15EP取られていたことが信じられない。
これまではいかにも観光客目当てのレストランしか行っていないから仕方がないのかも。
こんな安くても結構うまい。
やっぱり旅にでたら地元の人が食べているものを食べなきゃね。

コシャリの店を出たのは13時過ぎ。
そして最後はMetroスーパーにいって買い物をすることにした。
これも朝インターネットで調べたところだ。
場所は地下鉄のOPERA駅の一つギザよりのDOKKIという駅から歩いていけるところ。
ということで再びMUBARAK駅から地下鉄に乗ることにした。
タクシーは値段交渉とかが面倒だが、地下鉄は安いし渋滞もないので快適だ。
一度目はちょっと緊張したが、2度目はもう余裕。

DOKKI駅からは思ったより歩いた。それでも13時40分くらいには着いた。
ここはきちんと値段の表示もしてあるし、交渉がいらないので安心だ。
 ところが、たいして買いたいものが見当たらない。
日本で手に入りにくいお菓子とか、モロヘイヤスープの素とかを買ったくらいかな。決して安くなかった。安心して買えるためか結構欧米人もいた。

帰りは、ポンドもまだあまっていたので、タクシーで帰ることにした。

最後のハプニング

15時、予定通り空港に向けて出発。
ところがバスに乗ると添乗員さんが
「空港でストをやっていて、飛行機が大幅に遅れてます」 だって。
あららー。
早く行ってくれればもっとゆっくりしたのに。
一応そのまま空港に向かったものの、空港に入ることすら出来ずに近くのホテルで時間を潰すことになった。
なんにもすることもなく、ただ時間を潰していたが、なんの進展もないまま、結局そのホテルで夕食をとることになった。
費用はHIS持ち。添乗員さん曰く、「通常食事代を出すことはない」らしいが、他の日本の旅行会社が出していたこともあって、出さざるを得なかったのだろう。

6時くらいになってようやく再開の目処が立ってきたという情報が入った。
我々の飛行機は深夜の2時半くらいを予定している。
なんとか会社を休まずにすみそうだ。

21時頃、ホテルのプールサイドで寝そべっていると、スト後最初の飛行機が飛び立ったのを見た。本来は14時発くらいの飛行機だ。
   
夜10時頃、ようやくホテルをでて空港に向かった。
僕らの乗る飛行機は、予定では午前2時半となっていた。
空港の中でのんびり過ごし、午前2時半、なんとか予定通り(!?)飛行機は日本に向かって飛び立った。

こうして、最後まで波乱のあったエジプト旅行は幕を閉じた。


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